manachanの小さな幸せで溢れる日常

日々の小さな幸せを書き留めたいと思います。

出産レポ③

出産レポ②の続きとなります。


分娩室に死ぬ気で歩く。

ようやく出産のゴールが見えてきたと死にそうになりながらも気持ちは前向きになる。

分娩室について這うように分娩台によじ登る。

助産師さんが色々準備してる間もピークの痛みが続いて叫ぶ😱


準備が整いいきめることに。

助産師さんに少しいきんでみようかと言われ、少しどころか全力でいきむ。

力を入れるポイントを教えてもらって再度陣痛のたびに全力でいきむ。

いきむの上手とめちゃくちゃ褒められる。

(陣痛を耐えるよりも随分気持ち的には楽だった)

5回ぐらいいきんだところで、もう産まれそうとのことで夫も分娩室に呼ぶ。

そこから5〜6回いきんで助産師さんが引っ張り出す。

頭が骨盤?を通る時に痛みはあったものの、陣痛の100倍マシだった。

頭が出て、力抜いて〜と言われてすぐ赤ちゃんが出て来る。

感動して泣くものでと思っていたけど、放心して涙出ず😂夫は泣いていた😂


すぐに産声をあげなかったので助産師さんが呼吸を助けてくれる。

30秒後ぐらいにおぎゃあとまだ小さな声で産声をあげてくれた。

(呼吸を助けることはよくあるみたいで、元気とのことでした)

無事に産まれてきてくれたのと、陣痛が終わったことに安堵☺️


最初の陣痛から丸一日、分娩室に移動してからは15分の出産レポでした。

赤ちゃんのタイミングで出てきて欲しいと思いつつ、ゴールデンウィークまでに出産出来たらいいなと思って、健診に行く病院までの往復1時間半の道のりを歩きまくり、スクワットや安産体操をした甲斐もあり、予定日2日遅れのゴールデンウィークに入ってすぐ産まれてきてくれました。


今後育児についてもざっくばらんに書かせていただきます。

よろしければご覧ください。

出産レポ②


前回に続き出産レポを書かせていただきます。


病院について陣痛室に案内され、NSTを装着。

その時点では子宮口はまだ2センチで絶望😂

まだ耐えられる痛みのため座って過ごしたかったのに、座った姿勢だと赤ちゃんが臍の緒を潰してる?的なことを言われて横になる。


日を跨ぐ頃痛みが強くなる。

子宮口は3センチでまたまた絶望😂

必死で呼吸法で耐える。

そこから時間を気にする余裕はなくなり、陣痛の間隔はほとんどなくなる。


痛みはピークで呼吸法なんてのはやってられなくなる。

痛いー!

誰か助けてー!と叫ぶ。

(誰も助けてはくれない😂)

その間、夫はずっとテニスボールでお尻を押してくれて、手を握って寄り添ってくれていた。


トイレに行きたい感覚になるも痛すぎて動けない。

助産師さんを呼んでいる間に出血。

(トイレじゃなくて出血だった)

いきみを我慢できず破水。

子宮口ほぼ全開。

分娩室に歩いて移動😭


出産レポ③に続く。

出産レポ①

4月末に第一子を出産しましたので

出産レポを書かせていただきます。


当初のバースプラン

・産まれるまで夫に手を握ってもらい、優しい言葉をかけ続けてほしい

・なるべく理性を保って静かなお産にしたい


出産レポスタート→

予定日2週間前からいつ破水しても大丈夫なように破水バッグ(防水シート、ビニールシート、バスタオルなど)を持ち歩く。

破水もなければおしるしすらなく、予定日当日をあっさり超過。

それまで何の兆候もなかったのに予定日の翌朝5時にお腹が痛いような気がして目覚める。

トイレに行くとおしるしが。

念のため陣痛アプリに記録を始める。

動けるうちにと思い掃除、洗濯を終わらせる。


午前10時頃から陣痛が10分間隔になり夫と病院に連絡。

病院からは5分間隔になったら連絡してと言われる。

夫は午後休を取ってお昼ご飯とおやつを大量に買って帰宅。笑


そこからは少しずつ間隔が狭まり痛みも強くなってくるもまだまだ余裕で2人でドラマを見てのんびり過ごす。


午後10時頃、6〜7分間隔になり私も夫も待ちきれず病院に連絡して、来ていいよ〜とのこと。

深夜料金が発生するもの朝までは待てなかった。


夫と一緒に10時半に病院に到着。

出産レポ②に続く。